スタイリスト石毛のりえさんがスタイリング提案!

「ヴィーキング、私はこう履きこなします」

FASHION | July 02, 2026

スタイリスト石毛のりえさん×VIKING(ヴィーキング)のマリアージュ企画。 ご自身が愛用する私物と組み合わせて、「ヴィーキングをこう履きこなしています」「こんなふうに効かせるのがコツ」を見せてくれます。今回は、“Gyda(ギダ)”をセレクトして、「雨降りの日」のよそおいを見せてくれました。
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「雨の日は、濡れるとシミが目立つことを考えて、どうしても重めの配色の着こなしをしがちです。でも、季節も進んできたので、そろそろ明るい色も楽しみたい気分になりました。土砂降りでない日なら、見た目も気持ちも軽やかに過ごしたいなと思って、白いカーディガン×ベージュのチノパンのやわらかな色合わせを選びました。


雨の中の外出って、気が重くなりがちですよね。傘を持っているほうの手は埋まっていて、レインコートや羽織りものも持ち歩くから、荷物も自然と増えてしまう。ただ歩いているだけなのに、目的地に着く前に気持ちが萎えて、「もう帰りたいな」と思ってしまうこともしばしば(笑)。そうならないように、動きやすく、それでいてカジュアルになりすぎないバランスを意識しています。

《ヴィーキング》のこのショート丈のレインブーツは、ヒールもあって、レザーのショートブーツを履くような感覚で取り入れられるデザインがお気に入りです。いかにもレインブーツ、という雰囲気が控えめなので、大人でも気後れせずに履きやすいと思います。

今回はレインブーツでラフなムードが加わったぶん、パールのネックレスを合わせて、ほんの少しだけリッチな雰囲気をプラスしました。そんなふうに足し引きしてまとめると、大人らしいレインブーツスタイルに仕上がる気がしています。

黒のショート丈だから、難しく考えなくても、ふだんから着ているコーディネートにもすっとなじみます。朝起きて急に雨が降っていても、前日に考えていた着こなしの靴だけをレインブーツに替えればいいので、慌てずに済むのも頼もしいところです。

それこそ、暑くない季節なら、お天気の日にショートブーツ感覚で履くのも素敵そう。

次はパラシュートパンツのような、裾を絞ったボリュームのあるパンツと合わせて、少しメンズライクに着こなしてみたいですね。そのときは、トップスの胸元を少し開けてデコルテをのぞかせて。そんな女性らしさとのギャップも、このレインブーツなら自然に楽しめそうです」



(本人私物:レインブーツ/VIKING、カーディガン/ラルフローレン、シャツ/L’Appartement、パンツ/AGOLDE、ネックレス/MIKIMOTO、眼鏡/OPTICAL TAILOR CRADLE、LEVE、バッグ/Valextra)

※《ヴィーキング》以外の私物について、各ブランド、店舗への問い合わせはお控えください。

PROFILE

NORIE ISHIGE

『STORY』『マリソル』をはじめ、多くの女性ファッション誌で活躍するスタイリスト。ベーシックでシンプル。そこにひと匙のシャープさのあるスタイリングに定評あり。
小学生の男の子ふたりのママで、週末は彼らのスポーツにも帯同。それだけに、お洒落なだけにとどまらず、「機能性」「実用具合」まできちんとチェックしたモノ選び、コーディネート組みを大切にしている。
NORIE ISHIGE

styling:NORIE ISHIGE photo:MEGUMI direction,edit&text:MARIKA NAKASHIMA